JP250はエントリー台数も多く、幅広い年齢層が参加しているロードレースの裾野を担うクラスです。KTM JapanとしてもKTMユーザーがマシンのポテンシャルを発揮できる機会拡大の好機と捉え、2022年にMFJが JP250クラスの更なる活性化に向けて新たに設定したJP250特別申請車輌の制度を活用してKTM RC 390の公認を取得しました。
また、KTM RC 250 Rにて全日本選手権のJ-GP3クラスに参戦経験のある株式会社サニーモトプランニングが、一昨年と昨年に続き、2024年もJP250に参戦するKTM RC 390ユーザーの相談窓口としての役割を担います。さらに、今年は代表を務める小室旭氏が、自らKTM RC 390を駆りJP250に全戦参戦することで、他のKTM RC 390ユーザーにさらに実践的なアドバイスをするとともに、KTM RC 390の卓越したポテンシャルを実証いたします。