MY2024 KTM 1390 SUPER DUKE R EVO / KTM 250 DUKE を発売
KTM Japan株式会社（東京都江東区、代表取締役：オリバー・ゴーリング）は、MY2024のKTM 1390 SUPER DUKE R EVOとKTM 250 DUKEの発売を発表いたします。
DUKEシリーズのデビュー30周年となる2024年は、数々の新型DUKEの導入を予定しています。先行して導入したKTM 390 DUKEに続き、KTM 1390 SUPER DUKE R EVOとKTM 250 DUKEを発売いたします。
THE BEASTと呼ばれるKTMのフラッグシップネイキッドがKTM 1390 SUPER DUKE R EVOとして生まれ変わりました。
圧倒的な存在感を放つ新型のLEDヘッドライト、新しいタンクスポイラー、追加されたエアロウイングレット、そしてサブフレームカバーの小型化やブレーキランプの排除（ターンシグナルと統合）等により、より筋肉質でアグレッシブなスタイリングを実現しています。
ボアアップして排気量1,350 ccとなったV型2気筒LC8エンジンは、最高出力190 PS、最大トルク145 Nmを発揮するだけでなく、最新のEURO5+ 排ガス規制もクリアしています。
そして最新世代のWPセミアクティブ・テクノロジー（SAT）を採用した電子制御サスペンションは、マグネティック・バルブによる可変ダンピングを特徴とし、最大限の快適性からサーキット走行に適した設定まで、幅広い調整機能を提供します。
エクステリアは、DUKE30周年を記念しMY2005のKTM 990 SUPER DUKEを彷彿とさせるオレンジと、ブラックのボディーカラーをラインアップしています。