KTM Japanは2020年1-6月の小型二輪車(250cc超)市場全体が、前年比マイナス6.1%と厳しい状況の中、前年比13.0%増を達成し、販売台数も780台と上半期では2014年に次ぐ過去2番目の記録となりました。また6月単月としては過去最高記録を達成いたしました。
主な要因は以下の4点です。
ü 2020年4月に市場投入した新型1290 SUPER DUKE Rの販売が好調であった
ü 2020年4月に新規市場投入した390 ADVENTUREが新たなユーザー層の取り込みに成功し、販売増に寄与した
ü 第一四半期と第二四半期に実施した販売キャンペーンが既存モデルの販売を支えるとともに、KTMのフラッグシップエンジン1301cc LC8を搭載した1290 SUPER ADVENTURE S / R、1290 SUPER DUKE R / GTの販売増に寄与した
ü 2020年5月に香川県初の正規ディーラーを新規オープンし、販売の上乗せに貢献した