JP250はエントリー台数も多く、幅広い年齢層が参加しているロードレースの裾野を担うクラスです。
KTM JapanとしてもKTMユーザーがマシンのポテンシャルを発揮できる機会拡大の好機と捉え、MFJが JP250クラスの更なる活性化に向けて新たに設定したJP250特別申請車輌の制度を活用してKTM RC 390の公認を申請する運びとなりました。
これにより、全日本ロードレース併催のMFJ CUP JP250、およびMFJ公認を持つ地方選手権のJP250クラスにKTM RC 390での出場が可能になります。
また、JP250クラスに参戦されるKTM RC 390ユーザーのサポートとして、KTM RC 250 Rにて全日本選手権のJ-GP3クラスに参戦経験のある株式会社サニーモトプランニングが相談窓口としての役割を担います。